大和君(学部4年)が、大電流を計測するためのシャント抵抗を製作しています!
大和君(学部4年)が、大電流を計測するためのシャント抵抗を製作しています!ある程度の時間の大電流にも耐えられ、ノイズも少ない計測を目指しています。HiCELは、高速で精度良い計測手法の開発に力を入れています。
大和君(学部4年)が、大電流を計測するためのシャント抵抗を製作しています!ある程度の時間の大電流にも耐えられ、ノイズも少ない計測を目指しています。HiCELは、高速で精度良い計測手法の開発に力を入れています。
金田先輩(修士1年)、世界初の真空アークへの磁界印加装置を設計開発中です!現在、コイルを装着しています。いよいよ、来週には、ファーストプラズマを点弧する予定です!HiCELは、学生が考える「世界初」のアイデアを、たゆまぬ挑戦と努力、そして笑顔で協働して行くことを通して、具現化していき
坐間君(学部4年)が、実験用に上着を購入しました!坐間君は、自主的にアーク溶接の特別教育も受講し資格を取得するなど、HiCELと実験が大好きです!HiCELは、「楽しくなければHiCELじゃない!」を合言葉に、毎日、楽しくワイワイ、活動しています。
【HiCEL サンデーズ】 器壁安定化アークの実験、本日も順調です!世界初!の 超小口径水渦流冷却型器壁安定化アーク発生装置の実験、本日も順調です!朝から夜遅くまで、先輩と後輩とが一緒になって協働しながら実験を行っています。実験は、大電流を扱うため、安全を第一に考え、点呼点検
金田先輩(修士1年)が、世界初の真空アークへの磁界印加装置の設計開発をしています。ヘルムホルツコイル製作のスペシャリストである大和君(学部4年)が、ヘルムホルツコイル製作のコツを先輩に伝授しています。より良いものを作るために。先輩と後輩が、互いに協働し合いながら、1つの理念に向かって進んでい
犬塚先輩(修士1年)が、新大型ヘルムホルツコイルによる横磁界印加機能付き磁気駆動アーク実験(レールガン)を行っています。アークの移動に関し、驚きの成果が出ています!本成果は、金沢大学で行われる、電気学会 放電・静止器・開閉保護 合同研究会にて、発表する予定です。 写真は、実験
【HiCEL サンデーズ】 「磁界 vs. 横風」 アーク偏向実験、本実験を開始しました!木曜日に、東京都立産業技術研究センターにて、銅板の研磨を行いました。これで、陽極状態も完璧!いよいよ、本実験を開始しました! 22日の論文締切に向け、仮説を実証する実験を進めています。H
犬塚先輩(修士1年)が、新しい大型ヘルムホルツコイルを、レールガン装置に取り付けました!一様な磁束密度が発生(界磁電流 1 Aにつき、1 mT)していることを確認しました。椎野先輩の計算、大和君の設計通りです!まずは、アークへの磁束密度の寄与を確認するため、レールガン装置に取り付け、
大和君(学部4年)が、新しい大型ヘルムホルツコイルに巻く、銅線を巻き終わりました!このコイルを用いて、超小口径水渦流型器壁安定化アークの改良を行います。現在、磁界が及ぼすアーク偏向に関し、大気圧アーク、真空アーク、レールガンの各実験、並びに、電磁熱流体シミュレーションを駆使し、詳細な解明を行
【HiCEL サンデーズ】 超小口径水渦流型器壁安定化アーク発生装置による演色評価数の測定実験、順調です!演色性の向上のため、平均演色評価数を90以上とし、かつ、R9を90以上にすることを目指します。具体的には、アーク電流を変化させながら、入力電力、アークの温度分布をコントロールし、具現化し
【HiCEL サタデーズ】 超小口径水渦流型器壁安定化アーク発生装置による演色評価数の測定実験を行っています!今回、陽極の設計を見直すことで冷却性能の向上を図り、陽極の損耗を防ぐことができています。また、冷却水の循環に関しても、新設のポンプを用いることで安定させることができています。実験順調
大和君(学部4年)が、レールガン用の新しいヘルムホルツコイルの設計製作に着手しました!今回製作しているのは、直径 50 cm(内径 44 cm)! 慎重に製作を進めています!HiCELは、学生が考えるアイデアを、「やってみなはれ!」の精神で、具現化していきます!
坐間君(学部4年)、元気に楽しく実験準備中です!やらされるのではなく、命令されるのでもなく。自宅から往復4時間。毎日、自らの意志で研究室に来て、主体的に行動しています。HiCELは、3年後期から研究室配属!たった半年間で目の色が変わり、実力と自信がつき、そして、自ら動き未来を切り拓け
水渦流型器壁安定化アーク発生装置の水循環部が完成しました!水槽、冷却水循環ポンプ、フィルタ、配管を用いて、冷却水循環部が完成しました!構想から半年、水の逆流など予期せぬ事態にも見舞われましたが、ようやく完成しました。これで、安心して、安定した水渦流型器壁安定化アークを発生させることが
「ヘルムホルツコイルを用いた磁界によるアーク偏向実験」 世界初!の新たなステージに向け実験準備中です!現在、大気圧班(照明、溶接、遮断器)、真空班(遮断器、表面処理)では、ヘルツホルムコイルを4対(既存の1対を含む)設計製作中です。GW中は、まとまった時間がとれますので、世界初の実験に挑戦す
アークへの直交風の吹き付け実験を開始しました!主担当の坐間君(学部4年)が、吹き付け装置の取り付けを行い、吹き付け実験を開始しました!坐間君が、昨年の引っ越し時に行方不明だった吹き付け装置のアタッチメントを発見したことにより、スムーズに実験を行うことができるようになりました。先ほど、ファース
今年度の HiCEL 研究計画書の作成と、研究予算案を策定しました!ここ数日、更新ができていませんでした。ここ数日、HiCELでは、予備実験や予備計算を通して、今後1年間の研究計画を立案していました。そして、研究計画に基づき、CADを駆使した設計、並びに、各方面に見積依頼をし、研究予算案を策
【世界初!】 正弦波交流 1500 Hz の磁束密度をアークへ印可することに成功しました!アークの過渡応答の限界を見ることができました!本成果は、電気学会 放電・静止器・開閉保護 合同研究会にて、報告します!HiCELは、クリエイティブ&イノベーションで、どんどん世界初!に挑
超小口径水渦流型器壁安定化アークの排水用ポンプの設置作業を進めています!水槽、ポンプの組み合わせで、排水をスムーズにチラーに返すための機構を構築中です。本日、部品の調達ができましたので、来週には完成の見込みです。HiCELは、春休み中でも、研究をどんどん前進させる「強い力」を持ってい
正弦波交流 1500 Hz の磁束密度をアークに印可することを目指し、ヘルムホルツコイルを調整中です!本取り組みは、電気学会 放電・静止器・開閉保護 合同研究会 における発表に向けたものです。パワーエレクトロニクスを駆使し、磁束密度を可変させることで、アークを制御していきます。HiC