電気学会 電力・エネルギー部門誌 『雷・熱プラズマ・アーク技術の最新動向』特集号 への投稿に向け、HiCELのメンバーが、研究の棚卸をしています。
現在、真栄田先輩(博士1年)、岩田先輩(修士2年)、根本先輩(修士1年)、松本君(学部4年)他が、現在、投稿の準備をしています。締切は、8月31日(金)です。
HiCELは、日頃の成果を、論文という形にまとめ、発表する取り組みを強化しています。
つながる時代には、「つながる人」が要る。
だから、私は、東京都市大学 電気電子通信工学科。
だから、私は、HiCELが好き。
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論文誌B(電力・エネルギー部門誌)では,平成31年5月号に「雷・熱プラズマ・アーク技術の最新動向」特集を企画しています。
現在,雷・熱プラズマ・アーク技術は,その発生,制御,計測,絶縁などの基本技術をベースに,避雷器,避雷針,接地,遮断器,精錬,溶接,切断,照明,廃棄物処理,表面改質,核融合などへの応用が幅広く行われております。特に,最近では,電源や材料などの技術の進展,並びに,数値シミュレーション技術の進歩が著しいことから,新たなる展開が期待されております。
そこで,本特集号では,『雷・熱プラズマ・アーク技術の最新動向』と題した特集号を企画し,これらに関連する基礎から応用までの技術に関し広く論文を募集します。
キーワード 雷,プラズマ,アーク,放電,開閉装置,避雷装置,溶接,照明,放電加工,放電処理,材料創成,表面改質,環境浄化,廃棄物処理,短絡,核融合
掲載号 平成31年(2019年)5月号
投稿締切 平成30年(2018年)7月31日(火)8月31日(金)まで延長
投稿方法 電子投稿・査読システム(https://submit.iee.or.jp/main/cgi/sstk-top.cgi)の「論文投稿画面」で特集テーマ「雷・熱プラズマ・アーク技術の最新動向」を選択してください。
問合せ先 静止器技術委員会