放電学会 若手シンポジウム と 年次大会 in 沖縄 にて、3年生(4名)を含む HiCEL のメンバー6名が発表しました!
今回、発表したのは、岩田先輩(修士1年)、坐間先輩(修士1年)、須貝君(学部3年)、竹内君(学部3年)、堀場君(学部3年)、松本君(学部3年)の6名でした。
発表タイトルは、以下の通りです。
<若手シンポジウム>
岩田総司,真空アーク陰極点への縦磁界印加が及ぼす銅の蒸発粒子数密度分布の解析
坐間義幸,横風からの力によるアークの偏向距離
須貝航一,直交風吹き付け時におけるパルスアークの硬直性に寄与する軸方向流速の解析
竹内幸史朗,電磁熱流体シミュレーションを用いたアーク放電が及ぼすトロリ線のアーク姿態の解析
堀場祐哉,表面粗さが及ぼす真空アーク陰極点の移動軌跡の解析
松本昂樹,音響診断に向けた印加電圧・材質変化時の沿面放電音の解析
<年次大会>
坐間義幸,椎野透,石井葉子,山本真司,岩尾 徹,横風による力および電磁力が及ぼすアーク偏向距離,放電学会年次大会,3-2 (2017)
川﨑一輝,椎野透,松本昂樹,山本真司,岩尾 徹,音響診断に向けた印加電圧変化時の沿面放電音の解析,放電学会年次大会,P-9 (2017)
HiCELは、3年生から卒業研究を開始!積極的に学会に参加し、経験を糧に成長してきます!