電気学会 電力・エネルギー部門大会(九州工業大学)にて、犬塚先輩(修士1年)、椎野先輩(修士1年)、清水先輩(修士1年)、真栄田先輩(修士1年)、岩田君(学部4年)が発表しました!
電力・エネルギー部門大会(九州工業大学)で発表した論文は、以下の通りです。
犬塚祐太郎,大和嵩,山本真司,岩尾徹,磁気駆動アークにおける外部横磁界が及ぼす陽極点姿態
椎野透,石井葉子,山本真司,岩尾徹,横風吹き付け時の交流横磁界の磁束密度が及ぼすアーク偏向距離の計測
清水雄太,内藤友人,山本真司,岩尾徹,小口径水渦流冷却型器壁安定化アークにおける電流が及ぼす放射パワー
真栄田義史,山本真司,岩尾徹,直交風の流速が及ぼすアーク姿態の三次元シミュレーション
山本真司,岩田総司,岩尾徹,江原由泰,真空アークにおける陰極近傍のイオン導電率が及ぼす陰極点の電流密度
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昨日もご紹介した通り、犬塚先輩(修士1年)が発表した「磁気駆動アークにおける外部磁界が及ぼす陽光柱姿態」と、岩田君(学部4年)が発表した「真空アークにおける陰極近傍のイオン導電率が及ぼす陰極点の電流密度」 に対し、YPC奨励賞が授与されました。
HiCELは、研究成果を積極的に発表し、様々な御意見を頂きながら、自分の研究にフィードバックしていきます。