鉄道関連の研究 「トロリ線とパンタグラフすり板間で発生するアーク放電現象*の解明」 を開始します!
昨年度(受託研究)に引き続き、今年度も、鉄道関連の研究を継続して行います。
本プロジェクトは、3次元電磁熱流体シミュレーションを駆使すると共に、実際のトロリ線とパンタグラフすり板材料を用いた実験により、トロリ線とパンタグラフすり板の損耗現象の解明とその対策の立案を行います。
プロジェクトメンバーは、以下となります。
<3次元電磁熱流体シミュレーション>
山本先輩(博士2年)、田中先輩(修士2年)、真栄田先輩(修士1年)、岩田君(学部4年)
<実験>
犬塚先輩(修士1年)、椎野先輩(修士1年)、石井さん(学部4年)、大和君(学部4年)
HiCELは、シーズとニーズを融合させ、研究をどんどん展開させていきます!