研究室説明会

大電流エネルギーDX研究室 研究概要(最新版)

【研究室概要】

「ひらめき、こと、もの、くらし、ひと」をICT、AI、ビックデータ、ブロックチェーンでつなぎながら、大規模電源と再生可能エネルギーを共存させる電力流通(送配電・変電)を実現するため、画期的なエネルギーデジタルトランスフォーメーション(EDX)技術を用いて、大都市の暮らしを支えるソリューションを提供していきます。

【研究内容】

エネルギー×情報。デジタルトランスフォーメーションで全体最適解を導く!

計測と通信、制御を駆使し、エネルギー問題を電気電子通信技術で解決するための研究を行っています。目指しているのは大規模電源と再生可能エネルギーを共存させる電力流通(送配電・変電)の実現です。「生活・経済」「環境」「エネルギー」などが複雑に絡み合う問題を解決に導くため、「ひと・もの・情報」をつなげ、機器をつないでシステム化し、そのシステム間を連携しマネジメントをしながらDX化していきます。具体的には、電力商取引のアルゴリズムを開発、電力の発電量と消費量との全体最適解を導き出し、既存の発電や送配電技術と再生可能エネルギーをバランスよく導入させる研究、AIを用いた電力設備の経年劣化の検出、エネルギーデジタルトランスフォーメーションを活用した停電を防ぐための高性能遮断器の開発などに取り組んでいます。

【社会との関わり】

仮想発電所、ブロックチェーン、デジタルツイン、ロボット、宇宙推進、鉄道、人工太陽、ワイヤレス送電

超スマートエネルギー社会の実現のため、計測・通信・制御・材料を核に電気回路・電磁気・パワーエレクトロニクス・ロボット・AI・ビックデータ・ブロックチェーン、プログラミングなどと、政治・経済・経営・環境などを掛け算して文理融合を図り、技術や組織のボーダーを超えたイノベーターの育成を目指しています。イノベーションを起こすには学際融合的に学びながら『問い』を生み出し、解決することが重要です。問題発見・問題解決・創造力・自律力をベースに実験とシミュレーションを駆使して社会課題の解決を目指します。

【目指す未来】

毎日が楽しく、わくわくする超スマートエネルギー社会を実現します!

停電のない安定した電力の供給、倒壊の恐れのない建物、エコで安全な廃棄物処理やリサイクル、鉄道の安全走行、高輝度なランプ、宇宙推進、高融点材料による表面コーティング、核融合発電、ワイヤレス送電、安全な電力商取引による停電がなく省エネな電力ネットワークの構築、3D金属加工ロボットとドローンを組み合わせた無人工事など、Society5.0とSDGsの達成に向け、人々が安全安心に暮らせる豊かで快適な超スマートエネルギー社会を実現する研究を「ひらめき・こと・もの・くらし・ひと」づくりを駆使して行っています。

【主な研究テーマ】

・AI・ビッグデータ・デジタルツインによる再生可能エネルギーの効率運用化
・サイバーフィジカルとブロックチェーンを駆使した電力商取引のアルゴリズム開発
・3Dプリンタ技術を応用した3D金属加工ロボットの開発
・エネルギーデジタルトランスフォーメーションを活用した電力ネットワークの効率運用化や高性能遮断器の開発
・超高温プラズマによる廃棄物処理・リサイクル技術の開発
・パルスアーク溶接の放電物理と溶融池現象の解析
・真空アークによる超高速表面処理
・高輝度アークランプの開発

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