電気学会全国大会にて、佐藤先輩(修士1年)、真栄田君(学部4年)が発表をしました!また、学部3年の浅野君、石井さん、石川君、岩田君、坐間君、大和君が、勉強のため学会の学生員となり、セッションの参加と聴講をしました。
今回、全国大会で発表した論文は以下となります。
岩尾徹,大電流アーク技術の動向と鉄道応用の可能性,Possibility of Application for Train with Trend of High Current Arc Technology, 電気学会全国大会, 5-S20-3 (2016)
鈴木大智,佐藤健*,小野世瑞,山本真司,岩尾徹,電流低下率が及ぼすポストアークのコンダクタンス低下時間,Conductance Decrement Time of Post Arc Affected by Current Decrement Ratio, 電気学会全国大会, 6-006 (2016)
曽根和貴,真栄田義史*,山本真司,岩尾徹,電流と器壁半径変化時のスカンジウム蒸気混入器壁安定化アルゴンアークの放射パワー,Radiation Power as Function of Current and Wall Radius with Wall-stabilized Argon Arc Mixed Scandium Vapor, 電気学会全国大会, 6-037 (2016)
当日は、有意義な討論ができた他、他機関の貴重な御講演を聞き、大変勉強になりました。また、放電学会 総会と懇親会、電気学会 懇親会、セッションを通じて、様々な方々と交流をすることができ、視野を広げることができました。
さらに、セッションの質疑では、岩田君(学部3年)が積極的に質問をするなど、この半年の研究の成果を発揮することができました。
写真は、セッションの合間に訪問した、松島と仙台城(青葉城)です。美味しい牡蠣と牛タンを堪能しました!
HiCELは、積極的に前に出て知識を吸収、自らをどんどん成長させています。
松島にて
仙台城(青葉城)にて
坐間君と岩田君
岩田君
坐間君
真栄田先輩
大和君