岩尾先生が、碍子の研究の一環として、砥部焼観光センター 炎の里 にて、砥部焼の製造工程を学ぶとともに、窯場の見学をしました!
沿面放電の実験に使うための平らな焼き物が欲しい!ということで、素焼きの板を購入され、絵付け体験をしたそうです。完成は、1か月後になります。楽しみですね。
ちなみに、岩尾先生は、本日の夕方に帰京されました。明日からの1週間は、高校生の見学や研究体験の対応をする関係で、通常通り、勤務されます。(その代わり、働き方改革関連法に基づく「年次有給休暇の年 5 日時季指定付与」の計画的付与として、年末年始は、お休みいただく予定となっています。)
HiCELは、その土地に足を運び、文化を学ぶことで、新しいアイデアを生み出していく取り組みを強化しています。
「つながる時代には、つなげる人が要る」
電気 × 電子 × 通信 を駆使して、未来をつなげる人になる。
元気があれば何でもできる。電気があれば何でもできる。
これからの社会を変革していくためには、「ものづくり」と「ことづくり」の考え方が重要です。また、新しい時代を切り拓くためには、アイデアを実現するチカラが必要です。社会変革のリーダーになるための考え方とチカラの身につけ方を学びます。
東京都市大学は、「工業教育の理想」を求める学生達が中心となり、「学びたい」という学生の熱い思いを基に、学生自ら、支援者、先生、校地、校舎を探し求めたことによって創設された、世界に類をみない、学生の熱意が創りあげたユニークな大学です。