電気学会 事務局の 石橋さん、大変お世話になりました!
岩尾先生より、下記の文章を頂きましたので、掲載します。
石橋さんとは、私が学部4年生の時に初めて学会事務局でお会いしましたので、20年以上、お付き合いさせていただきました。当時は、まだ論文がインターネットで投稿できなかった時代でしたので、稲葉先生の論文を締切ギリギリ?!に学会までお届けしたていたのを、昨日のように覚えています。
当初は、まだ、学部生でしたので、右も左もわからない状態でしたが、いろいろな御配慮と御指導をしていただきました。無理なお願いをばかりをさせて頂きましたが、いつも快くお引き受けくださりました。
そして、ここ数年は、新進会員活動委員会で、御一緒させていただき、大変楽しい時を過ごさせていただきました。
先日、たまたま会議で事務局をお伺いした際に、御定年のお話を聞きし、大変驚いたと同時に、今までの思い出が駆け巡りました。本当に、お世話になりっぱなしでした。ありがとうございました。
写真は、当日、一緒に撮っていただいたものになります。この写真と共に、本文章を当ブログに上げさせていただき、石橋さんとの思い出を、私の記憶と記録に残させて頂きます。
あらためまして、石橋さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
今後も、学会を盛り上げていくように、様々な戦略と企画を立て、
また、近いうちに、お話ができれば幸いです。
引き続き、お世話になりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
岩尾 徹
HiCELは、日本の科学技術の進化に向け、学会を起点に、前進し続けます。
東京都市大学は、「工業教育の理想」を求める学生達が中心となり、「学びたい」という学生の熱い思いを基に、学生自ら、支援者、先生、校地、校舎を探し求めたことによって創設された、世界に類をみない、学生の熱意が創りあげたユニークな大学です。